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2011.07.02

ボッダー認定講師を目指して 2

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歴史深いラドローの町に限らず、イギリスにはホンテーッドハウス(お化けのいる家)がやたら多いですね。
私が今回6日間宿泊した写真のFeathers Hotelもお化けツアーまで組まれているということを、宿泊予約した後に知ったんです。お化けが怖いというよりも、勉強の邪魔になったらいやだなと思いましたが、幸い、お化けとお会いすることもなく宿泊できました。
もう26年くらい昔、夫の旧友の家に一泊したときは心底怖かったです。そこはすごい古い大きなお屋敷で、昔の人の絵やよろいなんかが飾ってあって、映画のセットみたいな家で、その旧友の彼自身が子供のときに自分の寝室に怖いおじさんが出てくるといってよく泣いたなんて話すし、そしてそのおじさんが出てくるお部屋で寝る羽目になったときは夫が横にいても、朝まで一睡もできないほどビビリましたよ。
イギリス人もアイルランド人も妖精を見る人も多いですね。
夫の弟も、子供のころ家の庭のりんご畑の木の上に小さな人が座っているのを目撃してます。その家には今でも夫のご両親が住んでいて、最近地下水を掘り当てて、今年秋ぐらいからは家で使う水は一切それでまかなえるとのこと。
その水を掘り当てたのも、なんと、ダウジングの名人に来てもらってうまいこと見つけたんです。ダウジングをご存じない方のために説明すると、木の棒とか、枝とか、金属の棒を1本か2本使って、それを軽く握って歩いていくと、地下を水が流れているところに行くと棒が、ピコーンと動くんです。なんでかわかりませんが。
夫の父はごく普通の人で、そっち系ではありません。念のため。
つづく

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