【ラクエ四条烏丸店】セラピストのおすすめAroma 「ボディクリームを使ったセルフトリートメント」
こんにちは。いつもモンサンミッシェルラクエ四条烏丸店をご利用いただきありがとうございます。
夏が始まり冷房が欠かせない季節になってきましたね。
冷房による身体の冷えはむくみや肩こり、頭痛を引き起こしやすくなります。また冷房の風がお肌の乾燥を引き起こすなど様々な不調の原因となります。
そこで今回のセラピストのおすすめAromaは、モンサンミッシェルオリジナル商品”aroma’sボディクリーム”を使ったセルフハンドマッサージのご紹介です。
いつでもどこでも簡単にできるセルケアです。ぜひaroma’sボディクリームの香りで癒されながら、気分も身体もリセットさせましょう。
~aroma’sボディクリームの特徴~
・ラベンダーや白檀などの100%天然精油を使用した、
・セージやローズマリーなどの植物・薬草エキスがお肌を内側から潤します。
・クリームでありながらベタつかず、潤いとツヤを与え、
・これひとつでボディ、フェイス、
・
aroma’s ボディクリーム 1650 円 (税込)
~セルフハンドマッサージの方法~
①ボディクリームを優しく手全体に塗り広げます。
②手のひらから指先に向けて血液を流してあげるイメージで、手全体を気持ちのいい強さでもみます。
③4本の指を甲側からまわし親指の付け根をもみます。以外に気持ちがいいのでじっくりもんであげましょう。
④親指で手のひらをまんべんなく押します。手のひらには心臓、腎臓、肝臓などの反射区が集中しているので少ししっかり目に押しましょう。
「労宮(ろうきゅう)」・・・手を軽く握り中指の先端が当たるところにあるツボです。心苦労の集まる中心という意味で、心労が重なるとこのツボに症状が現れると言われています。
⑤親指と人差し指の骨が繋がる手前にある合谷というツボを痛気持ちいい強さで押します。
「合谷(ごうごく)」・・・頭痛、肩こり、眼の疲れ、鼻詰まり、歯痛、ストレスなどに良いとされており”万能のツボ”とも呼ばれています。
⑥指の付け根側から指先に向けて指を握ります。指をつまむようにして持つと力が入りやすいです。
⑦腕全体にボディクリームを塗り、手首から肘に向けて腕を圧迫していきます。
「手三里」・・・腕を曲げたときにできるしわの外側端から親指側に向かって指3本分のところにあるツボです。手の疲れや頭痛に効く気持ちのいいツボです。
手のひらにはリフレクソロジーの反射区やツボがあり肩こりや軽い頭痛の時はぜひaroma’sボディクリームを使って手や腕を優しくもんであげてみてください。