2014.10.03
とにかくスゴイの一言です
先日来、韓国ソウルに仕事で行く機会がありまして、ここ数年の変貌ぶりに驚いております。
とにかく、日本人観光客がソウル市内にいません。
数年前あれだけいた日本人観光客が、ほとんど見当たらないのです。
で、それに変わって今ソウル市内を席巻しているのが、日本と同様中国人旅行者。
先日、道頓堀をうろうろしていた時と同じ感じでしたね。笑
何処もかしこも、中国人旅行者で溢れかえっています。
明洞の町中の表記も、日本語よりも中国語のほうが大きく多くなっています。
その圧倒的な購買力は免税店で発揮されていました。
とにかく化粧品売場は歩くことも出来ないほどの人と、ものすごい勢いで買われるその熱気で圧倒されてしまいました。
もしかしたら数年前はこれが日本人観光客だったのかもしれません。
今や1人の日本人もいないよううな感じでしたが。
円安と嫌韓状況でとにかく減っています。
物価的には全く日本と変わらないので、以前のようなお得感はなくなったのが原因かもしれませんね。
これからの韓国訪問は単なるお買い物やグルメではなく(ガイドブック見ててもそういう項目しかないですから)、もっと何か他の文化的なものや観光地としての魅力をアピールしないと、なかなか日本人観光客は増えないかもしれませんね。