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2014.05.28

ブラック・プレジデント

政府が更なる経済対策で、何やら「残業代0制度」を導入しようと画策しているような。
その定義に至っては、年収数千万以上の高度な専門職とか、中核・専門職の幹部候補とかなんとか今ひとつ意味のないような定義を作っています。
成果報酬と聞こえはいいけど、要は労働時間に関係なく案件が片付くまでいつまででも仕事をさせることが出来る、今は管理職の人間にのみ適用されているものを更に枠を広げようという考えかと。。。
ここ数年働く環境が随分と変わって来たような気がします。
また今年に入ってから職種や職業によっては、働き手の確保が非常に困難になっています。
今後より一層人口の減少により働き手が少なくなり経済活動自体の縮小を余儀なくされることもあるので、上記のような政策も必要になるのかとも思いますが。
一方では、女性の職場での仕事領域がどんどんと増え、女性を活用しない企業は生き残れないとまで言われる状況になっています。
単に労働力ということだけではなく、消費の半分以上女性が主導権を握っている現代社会において、その意見が反映されない企業は成り立たない気がします。
この春たまたまブラック企業、ブラック社長を題材にしたドラマがオンエアされていますが、まさに時代を反映したものではないでしょうか。
うちの会社はとにもかくにも女性99%の会社です。
そういう意味では先進企業!?笑
これからも他社に先んじて、積極的に女性の方々が働きやすい環境を、少しでも実現出来るように頑張りたいと思っています。
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「なーーーーーんてことは絶対に思っていません!!!!!笑」


 

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