INFORMATION お知らせ

2014.06.26

都議会ヤジ問題

ここのところ大騒ぎになってましたが、結局うやむやのまま幕引きになりつつある都議会のセクハラヤジ問題。
公の人間が、ああいう場所でああいう発言をすること自体、情けない話しです。
今では議会もそうですが、我々民間会社でのセクハラは大問題ですよね。
時代は変化しており、つい10年前なら許されたような言動が、今は一発退場の処分がくだされるケースも。
うちの会社にいたっては、99%女性スタッフですから余計に考えないといけません。
とはいいながら私自身、胸に手を置いて考えると駄目だしされる発言しています。
セクハラ発言はさておき、野次を飛ばすことは最高議会である国会を見ててもやっていることなので、議員さんはどうってことないことと思っておられるんでしょうね。
昔からそうですが、議員さんのうっかり失言は、余りにも馬鹿なことを言い過ぎています。
(先週あった石原大臣の「金目」発言でもそうですが笑)
多分今回の都議会の件も、そんなに考えずに口からでてしまったんでしょう。
私も思ったことを口にそのまま出してしまい、周りからよく注意されます。
一度吐いた言葉は決して戻すことは出来ません。
今回の件、一番考えないといけないことは、こういうことを言ったら相手がどう思うか、相手は傷つくかもしれないということを、きちんと分かっているかどうかが大切なことです。
冗談で済まされることと済まされないことがあるので。
私自身反省しないといけないことで一杯です。。。


 

お問い合わせ グループ採用情報